数値計算法 トップページ

数値積分法

  1. 台形公式
    1. 演習問題4.7(3)(台形公式の自動積分)のプログラム(教科書 p.196, p.381)を実行する.
    2. 分割数 n と相対誤差の関係を調べる.
      プログラムの実行で得られた分割数 n と相対誤差の値を表計算ソフト OpenOffice.org Calc に入力し,グラフ表示機能でグラフにしてみる.
  2. シンプソン公式
    1. 演習問題4.8(2)(シンプソン公式の自動積分)のプログラム(教科書 p.199, p.383)を実行する.
    2. 台形公式の自動積分と同様の方法で,分割数 n と相対誤差の関係を調べる. このとき,台形公式とシンプソン公式の結果を同じグラフ上に表示させ,両者の比較を行う.