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非線形方程式

  1. 2分法
    1. 例題4.4(2分法)のプログラム(教科書 p.181)を実行する.
      このプログラム中では,事前の実行結果として求められた最終的な近似解を真の解とみなして変数 s に代入している. そして,プログラム実行時に表示される表では,反復 i 回目の近似解 c と真の解 s との差(絶対誤差)が一番右の e として表示される.
    2. 反復ごとの近似解の収束の仕方(誤差の減り方)を調べる.
      反復回数 i と誤差 e の値を表計算ソフト OpenOffice.org Calc に入力し,グラフ表示機能でグラフにしてみる.
  2. ニュートン法
    1. 例題4.5(ニュートン法)のプログラム(教科書 p.184)を実行する.
    2. 2分法と同様,反復ごとの近似解の収束の仕方(誤差の減り方)を調べる.
  3. 割線法
    1. 例題4.5(ニュートン法)のプログラムを割線法に書き換えてファイル na4-5-a.c として作成し,実行する.
    2. 2分法,ニュートン法と同様,反復ごとの近似解の収束の仕方(誤差の減り方)を調べる.