芸術科学会東北支部について



令和5・6年度支部長 木下 勉 (東北学院大学)


前支部長の任期満了により,東北支部・支部長に就任することになりました, 東北学院大学の木下です.よろしくお願いいたします.

当支部は,東北地区でアートとテクノロジーに関わる研究について,創造的な研究と人材育成に努めております. 支部研究会(年2回),支部研究大会(年1回)を開催しています.NICOGRAPHに比べ比較的少人数での発表となることが多く,カジュアルな雰囲気で研究のフィードバックを受けることができ, 学生の皆さんの発表の練習にも適しています.また,「アート&テクノロジー東北」コンテスト(年1回)を通じて,学術と芸術の両面から新しい価値を創出しています.
新型コロナウイルスの感染が収まりつつあり,新しい時代が始まる今,支部活動も一層活性化させていく所存です. これからも,多岐にわたる研究成果を発信し,皆様と共に新しい未来を築いて参ります.ご支援,ご協力のほど,心よりお願い申し上げます.

2023年8月31日


令和3・4年度支部長 角田 均 (青森大学)


前支部長の任期満了により,今年度7月に支部長に就任しました,青森大学の角田です.よろしくお願いいたします.

2011年の支部設立以来,岩手大学のスタッフの皆さんに支部長をお願いしてきましたが,運営組織を他大学にも広げたいという前支部長のご意向でご指名を受け,微力ながら支部の運営に参画すべくお引き受けしました.
当支部では毎年の支部研究大会と年2回の支部研究会,さらに毎年国内外から多くのディジタルコンテンツ作品を集めたコンテスト「アート&テクノロジー東北」を開催しています. また最近では感染症拡大による混乱の中でも,研究会のオンライン開催や動画配信によるコンテスト実施など様々な形で活動の枠を広げているところです.
今後も東北地区におけるアートとテクノロジーを融合した分野の研究や創作活動を推進・支援し,協創的な人材育成に貢献することを目指して活動して参りますので,皆様のご支援とご協力をお願いいたします.

2021年10月11日



令和1・2年度支部長 藤本忠博 (岩手大学)


前支部長の任期満了により,7月から支部長に就任することになりました,岩手大学の藤本です.どうぞよろしくお願いいたします.

当支部は,東北地区におけるアート&テクノロジーに関わる自由で活発な研究活動や創作活動の場を提供し,協創的な人材育成に貢献することを目指しておりま す.令和1年度から,一部の活動を見直し,年2回の支部研究会,年1回の支部大会,そして,年1回のディジタルコンテンツコンテストであるアート&テクノ ロジー東北を開催いたします.支部研究会や支部大会で発表した研究内容を発展させ,芸術科学会が主催する NICOGRAPH や NICOGRAPH International で発表す るケースも増えております.
また,アート&テクノロジー東北には,毎年,国内外から多くの優れた作品が出展されております. 学術面と芸術面の両面から様々な成果を発信できるように努めて参りますので,皆様のご支援とご協力をお願いいたします.

2019年12月26日



平成29・30年度支部長 今野晃市 (岩手大学)


7月の総会で承認いただきました,平成29,30年度の東北支部・支部長に就任することになりました,岩手大学の今野です.どうぞよろしくお願いします.

本年度も,東北地区におけるアート&テクノロジーに関する研究分野を活発化するため,年4回の支部研究会,年1回の支部大会 ,および年1回のディジタ ルコンテンツコンテストであるアート&テクノロジー東北を開催しています. また,平成29年度は,芸術科学会主催の NICOGRAPH 2017 を当支部が担当することになり,東北支部役員で現地実行委員会を構成しております. 今回のNICOGRAPH 2017では,アート&テクノロジー東北の入賞作品等を展示トラックに招待する新しい試みを行うことになりました.
東北地区から発信されるコンテンツが増えていくことはとても楽しみなことです. 今後とも,できるだけ多くの研究成果が,東北支部から発信されるように努めていきたいと考えておりますので,皆様のご支援とご協力をお願いいたします.

2017年10月3日


平成27・28年度支部長 今野晃市 (岩手大学)



前支部長の任期満了により,7月から支部長に就任することになりました,岩手大学の今野です.どうぞよろしくお願いします.

当支部は,東北地区におけるアート&テクノロジーに関する研究分野の活発化と協創的な人材育成に貢献できるように,年4回の支部研究会,年1回の支部大会 ,および年1回のディジタルコンテンツコンテストであるアート&テクノロジー東北を開催しています.支部研究会や支部大会で発表した研究内容を発展させ, NICOGRAPH や NICOGRAPH International に投稿して発表するケースも増えてきております.今後とも,できるだけ多くの研究成果が,東北支部から発信されるように努めていきたいと考えておりますので,皆様のご支援とご協力をお願いいたします.

2015年7月22日



平成25・26年度支部長 千葉則茂 (岩手大学)



当支部は,2011年10月1日設立で,まだ1年半を経過したばかりですが,定例的な事業である支部研究会(年5回),支部大会(年1回),および前身の産学官研究会からの継承事業であるアート&テクノロジー東北(デジタルコンテンツコンテスト,年1回)の開催は順調に進んできており,今後も東北地区での当該研究分野の活発化と協創的な人材育成に微力ながらも貢献できるよう努めたいと考えております.

平成25年度総会においては,まだ規模も小さいことから,役員の体制も一部変更のみで継続することが決まりました.当面の課題としては,東北地区一帯からの芸術科学会新入会員の発掘と,特に山形県からの支部評議員の選出があげられますので,支部会員の皆様のご協力をお願いいたします.

2013年7月1日



平成23・24年度支部長 千葉則茂 (岩手大学)



芸術科学会東北支部は,芸術科学会理事会の承認のもと,2011年10月1日開催の支部設立総会により,その設立が了承されました.

本東北支部は,岩手県を中心として活動を行っていた産学官研究会「アート&テクノロジー研究会」(1995年に「マルチメディア研究会」として発足)を母体として設立されました.アート&テクノロジー研究会には,東北地区の芸術科学会会員の多くが参加・活動を行っていたことから,設立にあたっては,その活動を発展させる形で設立されることとなりました.

事業としては,アート&テクノロジー研究会の定例研究会を研究発表会である「支部研究会」と「支部大会」に発展させ,コンテンツコンテストである「アート&テクノロジー東北」を継承することとなりました.また,これらの事業は,順次,東北地区全域での開催としていく予定です.  

これまでのアート&テクノロジー研究会での自由な交流と,学会としての研究成果発表活動を併せ持った活発な支部活動を展開していく予定ですので,皆様のご支援とご協力をお願いいたします.

2011年10月2日