アート &テクノロジー東北2007
沢山のご応募,大変有り難うございました.
「アート&テクノロジー東北2007」作品展示会(案内)をご覧下さい.
■ 案 内
アート&テクノロジー研究会では,優れたアート作品やアート作品の制作支援技術を表彰する以下のような総合コンテストを開催します.
■ 実施団体
主 催: INS アート&テクノロジー研究会
協賛団体: (未定)
■ 募集分野
募集分野は審査の観点から,作品性で評価する「インタラクティブ作品分野」と「ノンインタラクティブ作品分野」,技術の新規性・有効性で評価する「デジタル技術分野」で募集します.「インタラクティブ作品分野」と「デジタル技術分野」では,発表会当日に審査会を実施しますので,応募者が直接にデモおよび展示を行うことを推奨します.それぞれの分野で想定される作品(応募対象となる作品と技術をここでは“作品”と呼ぶことにします)の具体例は以下に例示し
ますが,これに限りません.
□インタラクティブ作品分野: インタラクティブコンテンツやインタラクティブシステム(応募は作品そのものや,ビデオ等の作品のデモビジュアルで受け付けます.なお,応募作品については,発表会当日に応募者自身でプレゼン・デモを行うことを推奨します.)
・ ゲーム,メディアアート,VR/MRコンテンツ,デジタルアーカイブ,ロボット,インスタレーションなど
□ノンインタラクティブ作品分野: デジタル技術を活用することにより制作された作品(応募は作品そのもの,ビデオ等の作品のデモビジュアルで受け付けます.)
・ 静止画(CGや可視化静止画,各種デザイン(グラフィック,プロダクツ,建築,ランド
スケープ,情報,...)に伴うパース図,...),
・ 動画(アニメーション,映像,デジタルアーカイブ,ループ素材,...)
□デジタル技術分野: 作品制作を支援するデジタル技術(応募は作品そのものや,ビデオ等の作品のデモビジュアルで受け付けます.なお,応募作品については,発表会当日に応募者自身でプレゼン・デモを行うことを推奨します.)
・ CG,CAD,CV,VFX,画像・映像処理,通信技術,センサ技術,サウンド技術,HI/VRデバイス,リアルタイムコンピュテーション&コミュニケーション技術,シミュレーション技術,可視化技術,ディスプレイ技術,...
■ 審査委員(予定)
審査はアート&テクノロジー研究会幹事会メンバーにより行います.
□インタラクティブ作品分野審査委員グループ
代 表 今野 晃市 岩手大学・工学部情報システム工学科・准教授
□ノンインタラクティブ作品分野審査委員グループ
代 表 本村 健太 岩手大学・教育学部美術教育講座・准教授
□デジタル技術分野審査委員グループ
代 表 土井 章男 岩手県立大学・ソフトウエア情報学部・教授
■ 応募要領
□作品の応募
(1)国内外,アマ・プロ,個人・団体を問わずどなたでも参加できます.
(2)応募は一人何点でも構いません.
(3) 作品の応募にあたっては,あとに掲載する所定の書式で作成された応募用紙を添付して下さい.
(4)E-mailやFAXでの応募は受け付けませんので,必ず郵送か持ち込みとして下さい.
(5)作品は他者の著作権などの諸権利を侵害していないことを確認の上,応募してくださ
い.作品中に使用される美術,映画,写真および音楽著作権については,応募前に必ず
著作権者の許諾を得て応募して下さい.
(6)審査のため,コンテンツやツールの操作方法や内容に関して,問い合わせることがあります.
□スケジュール
応募受付開始: 2007年2月 1日(木)
応募受付〆切: 2007年4月13日(金)(消印有効)
(多数の方から延期の要望がございましたので,締め切りを変更しました.多数のご応募をお願いします.)
発表イベント: 2007年5月19日(土) 13:00〜
イベント会場: 「アイーナ(いわて県民情報交流センター)」(予定)
□応募作品の取り扱い
(1) 審査のために提出された作品は原則として返却いたしません.
(2) 受賞作品は,主催団体が主催するイベントにおいて,もしくはコンテストのPRのために,広く公開することがあります.それ以外の権利を主催団体が主張することはありません.
(3) 第三者から権利侵害,損害賠償などの主張がなされたときは,応募者自らの責任と負担でそれに対処していただき,主催者は一切責任を負いません.
(4) 審査のため,または上記(2)に掲げる事由により,主催者が応募作品の複製および編集を行った場合は,その複製物の管理については主催者に一任されるものとします.
□作品の送付先: 作品応募は,郵送または持ち込みでお願いします.
〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5
岩手大学工学部情報システム工学科 今野晃市 宛
(注: 「アート&テクノロジー 東北 2007 応募作品」と表に朱書きして下さい.)
■ 審査および入選発表
(1) 審査: 各部門の審査は,審査委員会が厳正に行います.
(2) 賞の構成: 優秀な作品および技術に対して「最優秀賞」と「優秀賞」を授賞します.
(3) 入選発表: 入選作品は,発表イベントにおいて発表します.また,イベント終了後にアート&テクノロジー東北2007のホームページ上で発表します.
(4) 発表会及び審査会プログラム(予定):